1940から1950年代のヴィンテージコーラボトルを溶かして作られた琉球硝子のグラスです。 職人は沖縄硝子の名工 稲峰盛一郎氏。 アンティークのガラスは不純物が多く、 融解後の整形に極めて困窮しましたが、 卓越の技術によりグラスに整形されました。 琉球硝子の成り立ちにはコーラボトルが多く関係しています。 当時の歴史を振り返る意味でも大変に希少価値の高い作品です。 1940のコンツアーボトルは5000から10000円程度の価格になるため、 今後これが溶かされることはありません。正に幻の逸品と言える作品です。 ※写真のボトルは付属しません。 【仕様】 重量：300g 高さ：9.6cm 直径：9.0cm